1.5℃目標には2050年カーボンゼロ、2100年カーボンマイナスが必要 IPCC第一作業部会(自然科学的根拠)第6次報告書
2021年8月9日、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第1作業部会による第6次評価報告書が公開された。気候変動に対する人類の影響については、これまで以上に踏み込んだ内容となっており、CO2など温室効果ガスの濃度の...続きを読む1.5℃目標には2050年カーボンゼロ、2100年カーボンマイナスが必要 IPCC第一作業部会(自然科学的根拠)第6次報告書