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大成建設、CO2排出量を最大で80%削減できるコンクリートを展開 CO2排出量の削減と産業副産物の有効利用を推進

2022年01月19日

1月19日、大成建設はトンネルの施工において環境配慮コンクリート「T-eConcrete」セメント・ゼロ型をトンネル全線に渡り大量適用し、部材全体で大幅にCO2排出量を削減したと発表した。
「T-eConcrete」セメント・ゼロ型は、従来のコンクリートに比べ材料製造時のCO2排出量を最大8割程度削減でき、目的用途に応じた使用が可能とのことだ。