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雪印メグミルク、ホエーの有効活用で年8,400トンのCO2削減へ

2022年02月08日

雪印メグミルクは、北海道の大樹工場にメタンガス化施設を建設し、CO2排出量削減に向けた取り組みを行うことを2月3日に発表した。

新施設ではチーズ製造時にできる副産物のホエイ(乳清)を活用することでメタンガスを発生させ、工場のエネルギーとして有効活用する予定。投資額は29憶円となり、年間で約8,400トンのCO2削減、約15万トンの用水使用量の削減につながる見込み。

 

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