戸田直樹
1985年、東京大学工学部都市工学科卒業。東京電力株式会社(現東京電力ホールディングス株式会社) 入社。同社企画部にて、電力システム改革を長らく担当。2009年から2年間、電力中央研究所社会経済研究所派遣(上席研究員)。2015年 東京電力ホールディングス株式会社、経営技術戦略研究所経営戦略調査室長。2016年より、同チーフエコノミスト(現職)
主な著作は、『電力システム改革の検証』(2015年 白桃書房 共著)、『エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ』(2017年 日本経済新聞社 共著)、『公益事業の変容 持続可能性を超えて』(2020年近刊予定 関西学院大学出版会)