核融合炉の部品開発を手掛ける京都フュージョニアリング、13億円を資金調達 | EnergyShift

脱炭素を面白く

EnergyShift(エナジーシフト)
EnergyShift(エナジーシフト)

核融合炉の部品開発を手掛ける京都フュージョニアリング、13億円を資金調達

2022年02月02日

2月2日、核融合炉の部品開発を手掛ける京都フュージョニアリングはJICベンチャー・グロース・インベストメンツ、ジャフコ グループ、大和企業投資、DBJキャピタル、JGC MIRAI Innovation Fundの計5社から第3者割当増資で13.3億円の資金調達を行なったと発表した。

同社は核融合炉市場の取り込みと事業拡大を進めていくとしており、その中でも核融合炉の加熱装置や熱取り出し装置、核融合プラントエンジニアリングの技術開発に注力していく模様だ。

 

トピックス一覧はこちらから