2月13日のエナシフTVでは、ゆーだいさんが「Appleが認めた日本最強の蓄電池」として、東芝のリチウムイオン電池「SCiB」について詳しく語っていました。
(ゆーだい)このSCiB、後程詳しく説明しますが、特徴はなんといっても、チタン酸リチウムを使っているという点。東芝のHP状でも、このとおり、「チタン酸リチウム」を特徴として挙げています。
チタン酸リチウムは、チタンとリチウムの化合物です。そうチタンが特徴になります。
そして、ここに偶然の一致があるんですね。昨日の動画でも取り上げましたアップルの車のプロジェクト名、皆様覚えているでしょうか。そう、プロジェクト「タイタン」です。普通に考えれば巨人とか、大物とかそういうことなので、壮大なプロジェクト感を出すこのネーミングですが、もうお気づきですね。
チタンは英語でtitanium。タイタンかぶりしているんです。
そういうこともあり、タイタンは単に巨人という意味合いだけではなく、アップルがチタンにかける、という意味もあるのではないかとの見方もあります。スティーブ・ジョブスが亡くなった後に出したiPhoneのシリーズがiPhone4Sだったときに、これがiPhone for Steveという粋な計らいではないか、というのもありましたので、アップルならあり得そうです。
(続きは動画をごらんください)
エナシフTVの最新記事