3月22日のエナシフTVでは、ゆーだいさんが東芝のプレスリリースした技術、二酸化炭素高速処理技術について独自分析をしました。
(ゆーだい)東芝気づくんですよ。
水溶液に溶け込ませることができるCO2の量って少ないじゃん、と。
それじゃ、変換反応が停滞し、電気化学反応の反応速度を示す電流密度が小さくなってしまうじゃん。結果処理速度早くならないじゃん、と。電気化学セルを増やせば、処理速度はあがるけど、設置の場所やコスト的に厳しいよね。
だったら「水に溶かさなければよくね?」
うぉーい、革新的!これぞイノベーション。
で、開発しちゃうのが東芝のすごいところなんですよ。
東芝は、さっき課題だった「電流密度」、こちらを大幅に向上させるために、反応時にCO2を水溶液に溶かし込むことなく気体の状態のまま直接利用できる触媒電極の開発を促進。
(続きは動画をごらんください)
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