2月27日のエナシフTVでは、「再エネ銘柄 本命はこれだ」と題して、ゆーだいさんが洋上風力、その中でも五洋建設について解説しています。
①そもそも再エネ銘柄ってどれくらいくるのか?
②五洋建設の再生可能エネルギーの強みとは?
③五洋建設の銘柄としての分析
という構成になっています。
(ゆーだい)日本の場合は、これから確実に金が落ちるのは、これは何度もいっていますが、洋上風力。そして、その文脈で政府が支援従っているところはというのは先日の東芝・GE動画で説明したとおりです。
が、それ以外にどこが強いのよ、日本にネクステラやオーステッドみたいなザ・再エネ電力会社で上場銘柄がないのは分かったけれど、ヴェスタスみたいに、部品や再エネ事業工程でメインどころとなりうる会社ないの?と思われますよね。
で、僕が今日、取り上げたいのが、五洋建設。 この五洋建設、その名のとおり、建設会社です。
こう聞くと、「再エネじゃないじゃん」と思われると思います。事実、HPの事業のソリューション技術を見ていただくと、幅広くやっているのが見て取れます。 全然ちゃうやん!と突っ込まれたそこのあなた。五洋の特色はここからです。 いま、日本がやろうとしている洋上風力は、着床式といって海底に直接基礎を作ってそこに風車を立てるという製造行程をとる風力発電になります。
となると、それは港湾整備、それに近い世界になってきます。 で、さきほどのソリューション技術、もう一度見てください。がっつり港湾ありますますよね。ソリューション技術の列挙の中の一番手に来ています。
そうなんですよ、五洋、港湾系、得意なんですよ。 で、じゃぁ、洋上風力どうなのかというと、もう五洋、自分の強みわかっているわけです。
(続きは動画をごらんください)
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