6月24日、太陽光パネル世界最大手の中国ジンコソーラーの日本法人、ジンコソーラージャパンがウェビナー「ジンコソーラーが提案するカーボンニュートラル時代への最適解」を開催する。
2020年10月の菅首相の「2050年カーボンニュートラル」宣言を機に、日本においても脱炭素社会の実現に向け、太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及拡大が加速している。
特に一般家庭などでは、太陽光発電でつくった電気を大手電力会社に売電せず、自家消費する需要が高まっている。しかし、自家消費を効率的に行うには、日中に発電した電力を夜間に使用するなど、電力をためる必要がある。
こうしたなか、ジンコソーラージャパンは住宅向け蓄電池市場への参入を表明しており、日本における自家消費市場の拡大に取り組んでいる。
そこで6月24日、ジンコソーラージャパンの蓄電池の最新状況などを紹介する、住宅向けモジュール&蓄電池システムに関する無料オンラインセミナーを開催する。
・開催日時:6月24日(木)14:00〜16:00
・形式:オンライン(無料)
・登録リンク:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_XZu0pZFfS32SxQF93DwT0g
・タイムテーブル
14:00~14:02:開会の辞
14:02~14:05:主催者代表 挨拶
14:05~14:10:会社紹介
14:10~14:25:モジュール製品紹介
14:25~14:40:蓄電池製品概要紹介
14:40~15:00:蓄電池製品技術紹介
15:00~15:20:蓄電池特別講演 EnergyShift発行人兼統括編集長 前田雄大
15:20~15:55:パネルセッション 司会:ジンコソーラージャパン出羽
パネラー:前田雄大・ジンコソーラージャパン数名
15:55~16:00:閉会の辞
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