明治安田生命も投資先の脱炭素目指す 大手生保4社すべてが表明、進む企業選別 | EnergyShift

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明治安田生命も投資先の脱炭素目指す 大手生保4社すべてが表明、進む企業選別

明治安田生命も投資先の脱炭素目指す 大手生保4社すべてが表明、進む企業選別

明治安田生命が7月5日、2050年度までに投資先の企業が排出するCO2の実質ゼロ化を目指すと表明した。これで大手生命保険4社すべてが投資先の脱炭素に取り組むことになり、日本でも投融資先企業の選別が加速しそうだ。

日本生命、第一生命はすでに2050年度までに運用先のCO2排出量を実質ゼロにする方針を掲げ、投融資先との対話(エンゲージメント)などを通じた脱炭素への取り組みを加速させている。

今年6月末には、住友生命が投資先の脱炭素の方針を打ち出しており、残る明治安田生命の動向が注目されていた。そして7月5日、明治安田生命も投資先の脱炭素を表明したことで、大手生保4社すべての方針が出揃うことになった。

機関投資家でもある4社の運用資産額は、日本生命約68兆円、第一生命約36兆円(単体)、住友生命約35兆円、明治安田生命約42兆円と、合計181兆円にのぼる。4社は脱炭素が促進されなければ、投資撤退などにより、投資先の入れ替えを行うことも辞さない構えだ。

大手生保4社が相次ぎ脱炭素に舵を切ったことで、日本においても投融資先企業の選別が加速しそうだ。

EnergyShift編集部
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