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野村アセットマネジメント、ESG投資の手法を駆使する新しい投資信託「脱炭素ジャパン」の運用を開始

野村アセットマネジメント、ESG投資の手法を駆使する新しい投資信託「脱炭素ジャパン」の運用を開始

2021年08月24日

8月23日、野村アセットマネジメント株式会社は、「脱炭素ジャパン」という新しい投資信託を設定し、運用を開始したと発表した。

このファンドでは主にインパクト投資、サステナブル投資、エンゲージメント/株主行動といったESG投資の手法を用いて、脱炭素関連技術を持つ企業や脱炭素に取り組む企業を発掘し、大型株だけでなく中小型株も含めた30~50銘柄に厳選投資するという。

野村アセットマネジメントではこのファンドを通じて、企業の脱炭素化への取り組みによる脱炭素社会実現の前進と、企業価値向上による投資リターン創出・追求に加え、個別企業の脱炭素社会への取り組みに対する貢献度合いを定期的なヒアリングや定量分析を通じてモニターしていくという。

ファンド全体の貢献度の可視化も重視し、社会に向けてESG投資の重要性を伝え、その普及を目指していく。

EnergyShift編集部
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