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アウディ 2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入

アウディ 2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入

7月14日、都内で開催されたアウディジャパンの新型車発表会でフィリップ・ノアック社長は「2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入する」との計画を明らかにした。

アウディではEVへの移行が世界的に進んでおり、2026年以降すべての新車をEVにし、ガソリンやディーゼルエンジンの開発は2025年までにやめるという目標を表明している。ガソリン車販売は需要が見込まれる中国を除き、全世界で2033年までに終わらせるという。

今回のコメントはその本国方針によった日本での具体的計画になる。

日本ではこれまでブランド初となるEV「e-tron Sportback」を皮切りに、2021年1月にe-tron Sportbackのバッテリー容量を95kWhから71kWhに抑えた新グレード「e-tron 50」を発売。今秋にはスポーツカータイプの新型EV「e-tron GT」の発売を開始する予定だ。

今年2月のイベントに参加したフィリップ・ノアック社長は、CO2排出量削減について、2025年までにCO2排出量の30%削減を目指すこと、さらにサプライチェーン全体をカーボンニュートラルにするための3つの柱として「グリーンエネルギーの利用と太陽光発電システムの設置(削減)」「自然エネルギーを利用した熱管理システム(変換)」「やむを得ない場合のカーボンオフセットスキーム(補償)」を掲げ、取り組んでいることも紹介した。

本国ドイツでは、2012年に早くもグリーン電力の取り入れを開始し、年間最大17,000tのCO2排出を抑えている。2013年には太陽光発電システムを設置、2017年にはさらに拡張され、現在ではサッカー場12.5個分に相当する89,000㎡の面積で、1年間に4人家族1,500世帯以上に供給するのに相当するグリーン電力を生み出しているという。

14日の新車発表会の中でフィリップ・ノアック社長は「アウディは電動化に力強くコミットしている。2026年以降に発表する新型車はすべてEVになる。またエンジン搭載車は原則として2033年をもって生産を終了するという大胆な電動化シフトを推進していく」と述べた。

EnergyShift編集部
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