アウディ、2026年以降すべての新車をEVに | EnergyShift

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アウディ、2026年以降すべての新車をEVに

アウディ、2026年以降すべての新車をEVに

ドイツの高級自動車大手、アウディは6月22日、2026年以降すべての新車をEV(電気自動車)にすると発表した。ガソリンやディーゼルエンジンの開発は2025年までにやめるという。

世界の自動車メーカーが、競うように自動車の電動化目標を打ち出している。
特にヨーロッパは、ディーゼルエンジン車の燃費不正が大きな社会問題となり、EVシフトが活発だ。

たとえば、イギリスのジャガーは2025年にEVのみのブランドになるとした。
スウェーデンのボルボは2030年までにすべての新車をEVにするという。
また、ドイツのフォルクスワーゲンは、2030年までにヨーロッパにおける新車の70%をEVにする目標を打ち出した。
そしてフォルクスワーゲンの子会社であるアウディも、2026年以降すべての新車をEV化するという新たな目標を表明した。ガソリン車販売は需要が見込まれる中国を除き、全世界で2033年までに終わらせるという。

日本もEVシフト

日本メーカーも、EVシフトに舵を切る。
日産自動車は2030年代早期にすべての新型車を電動化すると表明。トヨタ自動車は2030年の世界販売台数のうち800万台を電動車とし、うちEVとFCVは200万台とする目標を打ち出している。
また、ホンダは2040年にすべての新車をEV・FCVにする目標を掲げたが、FCVからの生産撤退が報じられたばかりで、今後、EVシフトを鮮明にする可能性もある。

メーカー各社はEVに経営資源を集中することで、脱炭素社会の競争を勝ち抜く考えだ。

EnergyShift編集部
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