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韓国で水素燃料電池ベースの200kg級輸送ドローン開発

韓国で水素燃料電池ベースの200kg級輸送ドローン開発

2021年5月18日、韓国の軍需企業LIGネクスワンは、韓国産業通商資源部国家研究開発事業である「自動飛行とリモートコントロール飛行が可能な水素燃料電池ベースの搭載重量200kg級カーゴドローン技術開発」実行機関として選ばれた。

この事業は、水素燃料電池を動力源として活用したカーゴドローン(搭載重量200kg級貨物の輸送用ドローン)を開発すると同時に、自治体と協力して実証基盤を構築し、ISO国際標準化連携を推進する事業である。5年間で総事業費443億ウォンを投入して開発を進めて国費230億ウォン、地方費80億ウォンが投入される大規模な研究開発プロジェクトである。

韓国内ではこれまでさまざまな種類の水素燃料電池ベースのドローンを開発しているが、水素燃料電池を動力源とし、200kgレベルの高重量貨物輸送用ドローンを開発する事例は今回が最初である。大型貨物を輸送することができるドローンであることを考えると、2025年に開発完了後、現代自動車のUAM(アーバン・エア・モビリティ)との連携による実用化や、軍用輸送ドローンなどへの適用が可能と期待される。

現在、産業界では、人材と物資輸送のために長い時間および長距離飛行と同時に、搭載重量が大きいドローンの開発を要求しており、温室効果ガスの削減、微細粉塵低減、海外エネルギー依存度を減らすために、水素エネルギーなど環境に配慮した動力源が注目されている。水素燃料電池ベースの貨物の輸送用ドローン商用化時ドローンを利用した流通網新設に国家物流輸送能力が伸びことができ、船舶及び航空機を置き換えることにより、物流輸送コストを削減することができる。また、韓国軍の軍需補給と輸送能力の向上に寄与することができるという。

EnergyShift編集部
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