東京地検特捜部は11月30日、太陽光発電の事業用地をめぐり、売り上げを過小に申告し、1億2,500万円を脱税したとして、太陽光発電事業などを手掛ける「JSOフロンティア」(東京・中央区)の代表ら2人を逮捕した。
逮捕されたのは、JSOフロンティアの代表取締役、菅沼栄容疑者と営業責任者の中津史郎容疑者の2人。
菅沼代表らは2018年度の太陽光発電の事業用地の売却益を過小に申告し、法人税および地方法人税約1億2,500万円を免れた疑いが持たれている。
ヘッダー写真:F.Adler, Public domain, via Wikimedia Commons
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