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東京電力、ヨークベニマル、非常時の電力供給実現に向けた実証試験

東京電力、ヨークベニマル、非常時の電力供給実現に向けた実証試験

10月8日、東京電力ホールディングスと食品スーパーのヨークベニマルは、太陽光発電、蓄電池、電気自動車、V2X機能付きマルチPCSを活用した非常時の安定的な電力供給の実現に向けた実証試験を開始したと発表した。

近年自然災害が相次ぎ、非常時の安定した電源の確保が課題となっており、その解決策として、V2Xの活用が注目されている。V2XはEVを充電するだけでなく、EVに搭載された蓄電池を移動式電源として活用することにより、建物へ継続的に電力供給できる。

今回の実証試験はヨークベニマル結城四ツ京店で行われ、太陽光発電(発電出力:10kW)、蓄電池(容量:約15kWh)、EVとともに「V2X機能付きマルチPCS」という変換装置を置き、EVと建物で効率よく電気を融通できるようにした。

また、平常時には太陽光発電から蓄電池およびEVに充電した電力を、夜間電力として店舗で使用するという。

カーボンニュートラル社会の実現に向け、EVと太陽光発電を結びつける意味からも注目が集まる。

EnergyShift編集部
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