2月12日に公開されたエナシフTVでは、ゆーだいさんが「アップルカーを作るのはこの会社だ」と題した動画で、いま話題のアップルカーについて紹介していました。
動画では、
1.アップルが車?という疑問に答え
2.なぜアップルは提携しようとしているのか
3.提携話の推移 自動車株にどう影響したのか
4.実際にどの会社と組むのか
という構成になっています。
(ゆーだい)アップルカーの具体的なプロジェクトが明らかになったのは、実は2018年7月です。きっかけは、アップルの元社員が、アップルの機密事項を持って国を出ようとしたことです。これが裁判となって、この裁判の書類が公になったことでアップルが車分野に進出しようとしていたことが明らかになりました。その名も、プロジェクト「タイタン」といいます。
裁判で明らかになったことは、アップルの約5,000人の社員が自動運転プログラムに関する情報へのアクセス権を持っていたこと、このうち、約2,700人の「中核」社員は機密データベースへのアクセスが可能となっていたことです。この裁判になった社員は、元同僚から独自のチップを見せられ、センサーデータを解析する回路基盤を設計していたということで、これによりアップルが自動運転システムのチップを自社設計し、複数のセンサーからの情報を結びつけて正確性を高める「センサーフュージョン」という技術に取り組んでいたことが明らかになったんですね。
しかも2018年9月には、アップルがカリフォルニア州車両管理局(DMV)への届け出をしたんですが、自動運転を実験していたクルマの一台が公道で事故に巻き込まれた。これが明らかになってしまいました。
動画ではこの後、各メディアの報道を元に、アップルカーを独自分析。ゆーだいさんがたどり着いた、アップルカーを作る会社とは・・・!
(続きは動画をごらんください)
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