毎度おなじみ、カーボンニュートラルしばりのしりとりです。日本一わかりやすく解説もいたします。
昨日は「スマートメーター」だったので、今日は「た」です。
ついにきたって感じです。脱炭素用語どまんなか。太陽電池。
太陽光発電の仕組み、また、パネルの発電するねっこの部分を指していいます。アメリカで、1954年に発明されました。
しかし、太陽光発電、太陽光パネル、太陽電池、いろんな言い方がありますよね。いっしょじゃねーの、と思っていた若いころもありましたが、まあややこしい。
太陽光発電は、太陽光を使って発電することそのもの。太陽光パネルは、部材の名称。太陽電池は太陽光を電気に換える一番小さい構成要素(素子といいます)だと理解していれば大丈夫です。太陽電池がいっぱい集まると、太陽光パネルですね。
太陽電池はいろいろな種類があります。今ではシリコン製のものが多いですが、まだまだ開発途中の新しいものもあります。
電池という名前がややこしいもとですが、英語だとPhotovoltaicsといいます。Photo-voltaicsなので、光-電流なので、まだわかりやすい。
電池というのは、電気を貯める機能こそないものの、+と−の電極があることから来ているのかもしれません。
脱炭素用語ってややこしいもの、いっぱいあります。またやわらかくほぐして、少しづつ紹介していきますね。ご贔屓に。
明日は「ち」でお会いしましょう。もう明日は木曜日だ!
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