毎度おなじみ、カーボンニュートラルや脱炭素の関連用語を、なぜか、しりとりで紹介していくコーナーです。毎日やっております。
昨日は「そーらーしぇありんぐ」でしたので、きょうは「ぐ」です。ぐぅの音もでません。
新聞なんかで見たことある人いますか? あまりいませんか。そうですか。
ニューディールというのは、国の政策の名前です。1933年、アメリカのルーズベルト大統領が大恐慌を克服するために、社会のいろいろな仕組みや産業のどこに力点を置くかを大胆に変えていった一連の政策を言います。
それをなぞって、グリーンエネルギー(CO2を出さないエネルギー)への転換を中心に据えた政策をおこない、気候変動問題を解決しようという考えがグリーンニューディールです。
さらに新型コロナウイルスの経済的な大打撃がありました。この経済的な大打撃からの復活に、グリーンエネルギーへの大きな転換をおこなおう。新しい雇用を生み出そう、温暖化ガスも減らせるぜ、などと真剣に論じられています。
アメリカは去年の大統領選挙でグリーンニューディールが論じられました。EUでもEUグリーンディールというものが各国の間で論じられています。
なかなか、並大抵なことではできませんが、放っておくこともできないことなのです。コロナからの回復、アメリカのバイデン大統領での政策、EUの動き、そしてもちろん日本も、グリーンエネルギーへの転換をてこに、いい方向へと変わっていかなければと思います。
ディールって、投資の意味もありますが、トランプで手札を配る意味でもあります。トランプが退陣して、新しいディールってできすぎでは。
明日の月曜日は「る」ですね。しりとりで鬼門とされている「る」。自分で自分を追いつめています(この記事は本当に毎日ひとつずつ書いているのです)。どうしようかな・・・!
これまでのしりとり
しりとり
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りにゅーあぶるえなじー
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じぞくかのうせい
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いーろんますく
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くらいめいと
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とくべつこうあつ
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つんどら
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らるでれろ
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ろはす
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すいそ
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そーらーしぇありんぐ
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ぐりーんにゅーでぃーる
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