ねっとぜろ :毎日更新!日本一わかりやすい脱炭素用語集しりとり | EnergyShift

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ねっとぜろ :毎日更新!日本一わかりやすい脱炭素用語集しりとり

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こんにちは。脱炭素のことなら何でもござれ。新聞やネットやテレビで言ってるよくわからない用語をひとつひとつもみほぐしていきます。なぜかしりとりです。

昨日は「しょうえね(省エネ)」でしたので、今日は「ね」です。いってみましょう。

ねっとぜろ

ネットゼロ、英語です。net-zeroという風にも書きます。さあワケのわからないことばが出てきましたよ。

ネットゼロとは、いってみれば「差し引きゼロ」または「正味ゼロ」の意味です。

外国のお菓子なんかで、「net weight」と書かれたことがあるのをみたことがありませんか? ないですか。わたしもあまりないのですが、net weightは、包装紙なんかを取り除いた、正味の重量、という意味です。

これが、脱炭素用語に使われると、どういう意味になるか。

「人間が」新しい温暖化ガスを作り出す(排出する)たびに、同じ量の温暖化ガスを取り除くと、差し引きゼロになります。ネットゼロ、達成、やったぜ。ということですね。

しかし、この定義はかなり複雑です。 温室効果ガスって何?(二酸化炭素だけ? メタンとかも含めるの?) いつからのものなの?(1990年から? 1890年から?) どれくらいの広さで考えるの?(企業ごと? 下請けもいれるの? 国ごと? 産業ごと?) 国の違いは?(新興国と先進国で同じ?)

2021年の英科学雑誌・ネイチャーでも、この定義はまだ定まっておらず、これを明確に定義することがカーボン・ニュートラルを進めるために必要である、とし、そのための論文をいくつか紹介しています。

そうそう。カーボン・ニュートラルはほぼ同じ意味なのですが、これは「カーボン」が入っているので、厳密には炭素をニュートラル(自然状態)にしましょうという意味です。ネットゼロ・カーボンとかということばもあります。

だいたい同じでええやん、とはこのあたりはしないほうがいいですね。ことばの定義、大事。うっかり違う意味になったりしますから。よくわからないことばはよくわからないままにしておくのはよくないですね。

明日は「ろ」になりました。また明日、お会いしましょう。ではでは〜。

natureの記事"Net-zero emissions targets are vague: three ways to fix"を一部参考にしました。

 

これまでのしりとり

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脱炭素関連用語しりとり
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カーボンニュートラル、脱炭素関連の用語を、日本一わかりやすく、しかもしりとりで、毎日紹介していきます。

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