こんにちは。脱炭素、カーボンニュートラル、まだまだ知られていないことがたくさんあります。その用語のひとつひとつを、わかりやすく解説していくコーナーです。しりとりで。
昨日は「ねっとぜろ」でしたので、今日は「ろ」です。さっそくいきましょう。
ろかぼ。ダイエットでもはやりましたね。ローカーボンの意味です。なぜ略したのかはきかないでください。
これは炭水化物ダイエットでもなければ歌うシンセサイザーでもありません。しかし、前者とはほぼ同じ意味です。
Low-Carbon です。日本語にすると、低炭素。
生活の中での炭素(CO2)を少なくしましょう、ということですね。漢字で書くと炭素排出量低減。
これは2000年代中ごろから使われはじめたことばで、環境意識の高まりから使われるようになりました。
また、産業でも低炭素を推しましょう、ということで、例えばローカーボン印刷(印刷時にでる炭素量を減らす)や、ローカーボンスティール(鉄鋼の精製時の炭素量を減らす)等という取り組みもありました。
しかし、時代は脱炭素。低いだけじゃなく、脱出することが求められています。
ひとつひとつ脱炭素にしていくためのロードマップとして、低炭素、ロカボはまだまだ重要です。
ロカボダイエットの炭水化物、は「Carbohydrate」ですね。ここでもカーボンが!カーボンニュートラルダイエットってどうでしょう。
明日は「ぼ」です。「ぼ」でお会いしましょう。ではでは。
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