こんにちは。ゆっくり休みがとれている方も、いつもと変わらずお仕事されている方も、こんにちは。そんな日でも、脱炭素、カーボンニュートラルは進んでいきます。脱炭素用語をひとつひとつ、わかりやすく紹介しています。しりとりで。
昨日は「でぃすくろーじゃー(Disclosure)」だったので、今日は「じゃ」ではじまることばです。さっそくいってみましょう。
電気用語です。電器といったらいいか。漢字で書くと、弱電気、機械を指すときは弱電器。弱い電気、で大体あっています。
反対に、強い電気もあります。強電気。
これらは使われるシーンによって少しずつ定義は変わるのですが、動力源になるような大きな電気を強電、電気信号を伝えるような小さな電気を弱電、というわけ方になります。
電気信号とは、たとえば発信音、たとえばスイッチのオンオフなどです。
なぜわけるのかというと、たとえば電気工事の時に、ケーブル(電線)とか絶縁の方法とか、全部が全部同じにする必要はないですよね。
弱電は弱い電気で十分事足りるときに使われるので、絶縁もそれなりのやり方になります。強い電気を送るときは、太くしっかりしたケーブルが必要です。
適材適所、ということでしょうか。
家の電気をつける壁のスイッチにぶっといケーブルがあるといろいろおかしなことになりますから、わけているというだけ、といえばそれだけのことなのですが。それだけ、のことが実はけっこう大事だったりするんですね、とくに現場では。
電気に関することばのひとつとして、ご紹介しておきました。
電気にも強い弱いがあるなんて、少し面白い。ピカチュウはまちがいなく強電ですね。
明日は「き」です。「き」でお会いしましょう。
これまでのしりとり
しりとり
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りにゅーあぶるえなじー
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じぞくかのうせい
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いーろんますく
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くらいめいと
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とくべつこうあつ
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つんどら
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らるでれろ
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ろはす
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すいそ
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そーらーしぇありんぐ
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ぐりーんにゅーでぃーる
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るりかけす
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すまーとめーたー
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たいようでんち
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ちちゅうねつりよう
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うみ
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えねき
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きたほんれんけい
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いぶき
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きこうしなりお
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おおあめ
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すてらまっかーとにー
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にほんおろしでんりょくとりひきしょ
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ねっとぜろ
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ろかぼ
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ぼるけーの
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のっくす
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すまーとしてぃ
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てぃーしーえふでぃー
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